スルガ銀行の提供するサービス

スルガ銀行とは

スルガ銀行は、静岡県沼津市に本店を置く日本の地方銀行です。静岡県に本拠地を置く地方銀行ではありますが、主な営業エリアは静岡県と神奈川県にまたがっており、支店は九州や北海道など、四国を除く全ての地方に展開しているため、地方銀行としては非常に規模の大きな銀行であると言えます。

設立は1895年であり、地元である静岡県東部を中心に徐々にその規模と顧客からの信頼を広げていきました。1923年に静岡実業銀行を合併したのをはじめとして、1927年には松田銀行、1928年には富士銀行、1943年には駿河貯蓄銀行、そして近年では1991年には熱海信用組合と合併しています。その他にもさまざまな銀行等金融機関を合併し、現在のゆるぎない規模へと拡大させてきました。

スルガ銀行は、地方銀行でありながら規模が大きな銀行であるということだけでなく、サービスの面でも他の銀行等金融機関にはなかなか見られない取り組みをいち早く行ってきたようです。例えば、現在では比較的多くの銀行等金融機関において見られるインターネット支店は、日本の銀行では1999年9月にスルガ銀行が初めて「ドリームダイレクト支店」として設置しました。

同じく1999年9月には、ジャンボ宝くじ付き定期預金の発売を開始しています。このジャンボ宝くじ付き定期預金の発売も日本の銀行として初めての取り組みで、定期預金の金利が低迷している状態が続く中にあって、銀行を利用する人たちにもっと夢を与えたいというコンセプトのもとに誕生した商品とされています。

スルガ銀行には日本の銀行として初めて行ったサービス等が多くありますが、中でも今では当たり前となっている店舗外壁に設置されているCD(キャッシュディスペンサー)を、日本で初めて全店舗に設置したことは注目すべき点といえるでしょう。それも、コンピューターというものがまだ日本に広くは浸透していなかった1974年のことですから、銀行サービスのコンピューター化のさきがけと言っても過言ではないかもしれません。

現在においても、スルガ銀行は顧客がより便利に銀行機能を利用できるだけでなく、顧客の夢を実現するためにさまざまなサービスや金融商品を提供することを目指しています。